私たちの使命
不正義を見過ごさない。尊厳を守り抜く。それが私たちの存在意義です。
法は、弱き者のための「盾」である。
高齢者虐待は、単なる家庭内のトラブルではありません。それは、人の尊厳を踏みにじり、未来を奪う、許されざる権利侵害です。被害者は、恐怖や無力感から声を上げることすらできません。
私たちの使命は、その声なき声に耳を傾け、法という名の「盾」となり、被害者を守り抜くことです。私たちは、ただ法律の条文を読み上げるだけの存在ではありません。依頼者の代理人として、時には加害者と対峙し、時には関係機関と連携し、被害者が平穏な日常を取り戻すまで、最後まで共に戦うパートナーです。
代表弁護士 ご挨拶
代表弁護士・人権擁護委員
橘 護 (Tachibana Mamoru)
検事としてキャリアをスタートした後、人権派弁護士に転身。特に社会的弱者の権利擁護に情熱を注ぎ、数多くの高齢者虐待・財産搾取事件を手掛ける。「法の正義は、実行されてこそ意味がある」という信念のもと、被害者救済のためにはいかなる労力も惜しまない。その断固たる姿勢は、多くの依頼者から絶大な信頼を得ている。